栃木県日光市、鬼怒川温泉のすぐそばにある東武ワールドスクウェアは、世界中の世界遺産や名建築を1/25スケールのミニチュアで再現したテーマパーク。多数の建造物が、世界遺産・アメリカ・エジプト・ヨーロッパ・アジア・現代日本という6つのゾーンに分かれて展示されています。
今回、子連れファミリーで今年の春に訪れてきました。展示のボリュームがかなりあるので、この記事では前編①・前編②・中編・後編①・後編②の5部構成でお届けします。前編①では施設の基本情報と、日本ゾーンの中でも「近代建築」にあたる建物を紹介します。

1. 施設概要
入園してまず驚くのは、遠目に見た時の「ミニチュアっぽさ」のなさです。近づけば近づくほど、窓の一枚一枚、レンガの積み方、人形(1/25スケールの人物フィギュアも約14万体設置されているそうです)の表情まで再現されていて、精巧さに引き込まれます。
園内はこのウェルカムモニュメントを抜けたところから始まり、6つのゾーンが緩やかな順路でつながっています。屋外エリアが中心なので、春はちょうど気候も良く、休憩スポットも随所にあるので子連れでも無理なく回れました。全ゾーンを見て回るとかなりの距離を歩くことになるので、ベビーカーや歩きやすい靴があると安心です。
- 施設タイプ:世界の名建築を1/25スケールで再現したミニチュアテーマパーク
- 展示数:全102点(世界遺産・アメリカ・エジプト・ヨーロッパ・アジア・現代日本の6ゾーン)
- 雰囲気:1日で世界一周気分が味わえる、写真映え重視の屋外中心スポット
2. アクセス・駐車場
電車
- 東武鬼怒川線「東武ワールドスクウェア駅」から徒歩約1分
車
- 日光宇都宮道路「今市IC」から約20分
駐車場
- 普通車500円/1日(約1,000台収容)
最寄り駅から徒歩1分という好立地なので、電車移動でも全く苦労しませんでした。近くの鬼怒川温泉街に宿を取って、翌朝ゆっくりチェックアウトしてから立ち寄る、という旅程を組んでいるファミリーも多く見かけました。
3. 営業時間・料金
営業時間は季節によって変動があり、3月20日〜11月30日は9:00〜17:00、12月1日〜3月19日は9:30〜16:00です(最終入園は閉園の1時間前)。屋外がメインの施設なので、真夏は日差し、真冬は防寒対策をしっかりしてから向かうのがおすすめです。
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 大人(中学生以上) | 2,800円 |
| 子ども(4歳〜小学生) | 1,400円 |
| 3歳以下 | 無料 |
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4. 日本ゾーン①:近代建築編
日本ゾーンは、近代の建造物と歴史的な社寺・城郭が入り混じって配置されています。まずは、比較的新しい時代の建築から紹介します。


