東武ワールドスクウェア|ピラミッド・ホワイトハウス・タージマハル【中編】エジプト・アメリカ・アジアゾーン

東武ワールドスクウェア 中編 エジプト~アジアゾーンのアイキャッチ画像

前編①・②では東武ワールドスクウェアの基本情報と、日本ゾーンをすべて紹介しました。中編となる今回は、いよいよ海外のゾーンへ。エジプト・アメリカ・アジアと、異国情緒あふれる展示を巡ります。

 

料金・アクセスの詳細
大人2,800円、子ども1,400円(3歳以下無料)。東武ワールドスクウェア駅から徒歩約1分。詳しい営業時間や割引情報は前編①をご覧ください。

 

8. 見どころ①:エジプトゾーン

日本ゾーンの穏やかな空気から一転、エジプトゾーンに入ると砂漠の乾いた質感が広がります。ピラミッド・スフィンクス・アブシンベル神殿という、エジプト観光の「三種の神器」ともいえる建造物が並び、発掘現場を思わせる足場や作業員のフィギュアまで再現されていて、単なる建物の展示ではなく「現地の空気」ごと切り取っている印象を受けました。

 

東武ワールドスクウェアのピラミッドミニチュア
一つひとつの石材まで積み上げられたピラミッド。麓に立つ人形のサイズ感で、実物のスケールが伝わってきます。
まず圧倒されたのがピラミッドです。表面の石材が一段一段丁寧に積み上げられていて、麓に配置された人形の小ささと見比べると、実物のスケール感がリアルに伝わってきます。発掘中のような砂の質感も再現されていて、単なる幾何学模型ではなく「歴史の現場」として作り込まれている印象を受けました。

 

東武ワールドスクウェアのスフィンクスミニチュア
発掘現場さながらの足場が組まれたスフィンクス。表情の作り込みも見どころです。
続いてスフィンクス。周りに組まれた木製の足場や、発掘作業をする人形の配置がとても丁寧で、写真で見る「今のスフィンクス」そのままの光景が再現されていました。顔の表情も精巧で、近づいて見ると新たな発見があります。

 

東武ワールドスクウェアのアブシンベル神殿ミニチュア
4体の巨像が並ぶアブシンベル神殿。岩壁の質感がリアルで、見上げると圧倒されます。
個人的にエジプトゾーンで一番の見どころだと感じたのがアブシンベル神殿です。4体の巨像が並ぶ迫力もさることながら、岩壁のごつごつした質感まで丁寧に再現されていて、実物同様「岩をくり抜いて作られた神殿」であることが伝わってきます。手前に集まる観光客の人形の数も多く、賑わいまで含めて再現されている印象でした。

 

9. 見どころ②:アメリカゾーン

アメリカゾーンの主役は、なんといってもホワイトハウス。正面ポーチの円柱、星条旗、玄関先に立つ人形のシルエットまで再現されていて、ニュースで見る光景がそのままミニチュアになったような感覚を味わえます。

 

東武ワールドスクウェアのホワイトハウスミニチュア
星条旗がはためくホワイトハウス。正面玄関の柱の並びまで忠実に再現されています。
エジプトの乾いた雰囲気から一転、整えられた芝生と白亜の建物が並ぶアメリカゾーンは、また違った清々しさがあります。玄関前に立つ人形の配置も絶妙で、まるで要人を出迎えるかのような一場面が切り取られていました。

 

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10. 見どころ③:アジアゾーン

アジアゾーンでは、インドのタージ・マハル、中国の万里の長城、台湾の台北101と、近代建築から歴史的建造物まで幅広く展示されています。背景にエッフェル塔やニューヨークの高層ビル群がちらりと見える構図もあり、「世界を一望する」というテーマパークのコンセプトを一番感じられるゾーンかもしれません。

 

東武ワールドスクウェアのタージ・マハルミニチュア
白亜のドームが美しいタージ・マハル。背景に他ゾーンの建造物も見え、世界を一望する感覚が味わえます。
タージ・マハルは、白い大理石のドームの美しさと、装飾の細かさに目を奪われました。手前に集まる観光客の人形の多さも実物さながらで、園内でも屈指の人気スポットだと感じました。背景をよく見ると、エッフェル塔やニューヨークの高層ビル群が同時に視界に入るのも、このゾーンならではの面白さです。

 

東武ワールドスクウェアの万里の長城ミニチュア
山の尾根に沿って伸びる万里の長城。起伏まで丁寧に作り込まれています。
万里の長城は、山の起伏に沿って城壁が蛇行しながら続く様子がそのまま再現されていて、スケールの大きさを実感できます。実際に歩いて回れるわけではありませんが、見渡す限り続く城壁を眺めているだけで、その距離感が伝わってきました。

 

東武ワールドスクウェアの万里の長城にいる西遊記キャラクターの人形
よく見ると、万里の長城の上に三蔵法師一行の姿が。こんなところに西遊記!細部まで見逃せません。
城壁をじっくり眺めていると、思わぬ発見がありました。三蔵法師・孫悟空・沙悟浄・猪八戒と思われる人形が、城壁の上に配置されていたのです。こうした遊び心のある演出が園内のあちこちに隠れているので、写真を撮りながらじっくり探し歩くのもこの施設の楽しみ方の一つだと思います。

 

東武ワールドスクウェアの台北101ミニチュア
台湾のランドマーク、台北101。竹の節のようなデザインが忠実に再現されています。
アジアゾームの最後は、台湾の台北101です。竹の節を思わせる独特な外観のデザインが忠実に再現されていて、他のヨーロッパ・アメリカ系の建築とはまた違う近代建築の魅力を感じられました。

 

11. 次回はヨーロッパゾーンへ

エジプト・アメリカ・アジアと巡ってきましたが、東武ワールドスクウェアで一番展示数が多いのがヨーロッパゾーンです。後編①では、エッフェル塔やコロッセオ、サグラダ・ファミリアなどの名建築を紹介します。

※掲載内容は訪問時点の情報をもとにしています。営業時間・料金は変更の可能性があるため、東武ワールドスクウェア公式サイトでご確認ください。

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